半井重幸さんは、パリオリンピックのブレイキング競技で金メダル候補とも言われているブレイキン種目の選手です。
シゲキックス(Shigekix)というのは半井重幸さんのダンサーネームとして知られていますが、シゲキックスという独特の名前の由来が気になりますね。
シゲキックス(Shigekix)の名前の由来は2つ!
半井重幸さんシゲキックスという名前には2つのエピソードがあるといいます。
1つずつ紹介していきます!
❶本名からのインスピレーション
半井重幸さんのダンサー名「シゲキックス」は彼の本名「重幸」からインスピレーションを受けています。
重行のしげの部分の音の響きからがシゲキックスというダンサーネームにつながったといいうことですね。
❷ノリでつけた
さらに、シゲキックスという名前は、半分悪乗りでつけられたことが明かされています。
今や、半井重幸さんのダンスセンスと相まって、かっこいいダンスネームとして浸透しているのは不思議です。
名づけ当初は、勢いでついたダンサーネームだったんですね!
シゲキックス(Shigekix)はお菓子と関係ある?
シゲキックスといえば、知る人と知るあのお菓子ですよね?
激的な酸っぱさが病みつきになるあのお菓子との関連は…??
半井重幸さんダンサー名は、多くの日本人に愛されているUHA味覚糖の人気商品から取られたものだそうです。
彼は11歳の時に、世界大会で注目を浴び始めた際にこの名前を正式に使用する許可を得ました。2020年の世界大会での優勝後、UHA味覚糖のアンバサダーとして活躍し、広告やCMにも登場しています。
半井重幸さんは「シゲキックス」という名前に特別な愛着を持っており、「自宅には常にストックしてある」と商品への愛も語っています。
シゲキックスの名づけ親は誰?
ダンサーネームのShigekixは名前の重幸(しげゆき)から派生しUHA味覚糖の商品に由来。ダンスを始めてすぐにポンテ広場で知り合った先輩に名付けられた。
スポニチアネックス
名付け親の詳細な人物については明かされていませんが、
ダンスを始めたばかりの頃のポンテ広場で出会った先輩によって名づけられたといいます。
ポンテ広場とはストリートダンスの聖地と言われ、半井重幸さんは7歳のころから大人に入り混じってストリートダンスを楽しんでいたと言います。
シゲキックスの名づけは7歳!
上での振れましたが、半井重幸さんのシゲキックス人生はダンスを始めた7歳の事から始まっています。
7歳:シゲキックスと命名
11歳:味覚糖に正式に許可申請
11歳ぐらいから世界大会に出てYouTubeなどで名前が出るようになったので、味覚糖さんに許可を取ったら“どうぞ使ってください”と快諾していただいた。
スポニチアネックス
2024年現在22歳の半井重幸さんですが、シゲキックスという名前との付き合いはすでに15年にも及んでいることが分かります。
シゲキックスのアンバサダーにも就任
半井重幸さんは名前が由来して、UHA味覚糖のブランドアンバサダーにも就任しています。
2022年にはCMや広告にも起用されています。
7歳の名づけの時にこの姿を想像していたのかな?
もちろんお菓子のシゲキックスも好き。家には常備してます。
半井重幸さんはシゲキックスを常備するほど、愛用しているそうです。
まとめ
半井重幸さんのダンサーネーム「シゲキックス」はの幼少期に先輩から付けられました。
お菓子のシゲキックスと関連していることから、UHA味覚糖のアンバサーにも就任しています。
ブレイキングの普及に貢献、パリ五輪でも金メダルが期待される半井重幸!
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