北口榛花の運動神経がスゴイ!水泳・バトミントンの成績・記録がプロ級

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2024年パリ五輪の金メダルの記憶も鮮明な9月15日。

陸上のダイヤモンドリーグで、またまた事故ベストを更新し金メダルを獲得した北口榛花選手。

そのたぐいまれなる才能は、北口榛花の驚異的な運動神経の良さに関係していると言われています!

バトミントンや水泳でもすごい記録を持っているって?

この記事では北口榛花選手の運動神経の良さを、やり投げ以外のスポーツ(水泳・バトミントン)の記録からも深堀してまとめてみました。

目次

北口榛花の運動神経がすごすぎる!

やり投げで大活躍をしている北口榛花選手の主な成績がこちら。

  • 東京オリンピック2020:12位
  • 世界陸上競技選手権大会2024:金メダル
  • パリオリンピック2024:金メダル
  • 陸上・ダイヤモンドリーグファイナル2024:金メダル

特に2023年度以降、新記録を次々と樹立し、本当に目覚ましい活躍を見せていますね!

そんな、北口榛花選手はやり投げ以外にも数々のスポーツをこなしてきました。

しかも、どのスポーツもプロ級の成績!

運動神経の良さが培われた理由はあるのでしょうか?

雑誌のインタビューで次のように答え ていました。

幼少期からスポーツ万能でしたが、運動神経の良さはどのように培われたんですか?

幼稚園の頃から体が大きかったですし、一人っ子なので小さい頃から両親と公園でボ ールを投げたり、野球やサッカー、テニスなどをしていたことも大きかったんじゃないか なと思います。

引用元:25歳のやり投げ女王・北口榛花の素顔。世界を転戦するバイリンガル、ライバルからも愛される笑顔の理由 – REAL SPORTS(リアルスポーツ)| スポーツの「リアル」を伝える (real-sports.jp)

北口榛花選手のご両親も元バスケの選手だそうで、その遺伝子からの影響ももちろんありそうですが、幼い頃からのスポーツに充実した環境も今日の北口榛花選手の活躍につながっているのかもしれません。

北口榛花選手のやり投げ以外のスポーツの成績もみていきましょう!

北口榛花はバトミントンもプロ級!

TBSテレビ

小学校:全国大会出場

北口榛花選手が小学校の頃からバドミントンを始めており、その技術は急速に向上し、全国大会への出場経験もあります。

現在はやり投げのトップアスリートとして知られる北口榛花選手ですが、初めての競技はバドミントンで、やり投げを知る前の話です。

後で紹介する水泳と共に、バドミントンも彼女のスポーツ生活の一部であり、高校時代に重要な転機を迎えました。

北口榛花は水泳もスゴイ!タイムは?

中学:全国大会出場
高校:インターハイ出場

北口榛花選手は、3歳から水泳教室に通い始め、幼い頃から運動神経の良さを発揮していました。

水泳は多くの子どもたちが習うスポーツですが、北口榛花選手にとっても体力や技術を磨く絶好の場となったようです。

北口榛花選手はその天性の運動能力で次第に成績を伸ばし、中学時代には全国大会に出場し、高校時代にはインターハイにも進出しました。

旭川東高校に進学した当初は、まだ競泳で全国の舞台を目指していたようです。

そんな中、陸上部の顧問であった松橋昌巳先生からの強い勧めを受け、競泳を続けながらも内緒で陸上にも挑戦することになりました。当初は水泳クラブには秘密にしていたものの、後に彼女の陸上での成果が報じられ、慌てて報告するというエピソードも残っています。

水泳での具体的なタイムは公表されていないものの、その実力は明らかであり、彼女の生まれ持ったアスリートとしての素質が際立っていたのは確かです。

北口榛花は頭もいい!高校は進学校!

北口榛花選手は学業とスポーツの優れたバランスを求めて旭川東高校に進学しました

この学校は学問の面で非常に優秀であり、スポーツにも力を入れる環境が整っています。

旭川東高校は東大生も輩!偏差値は65以上

北口榛花選手は高校で水泳を続けつつ、研究者になる夢も持っていましたが、やがて陸上競技の才能に気づかされることになります。

北口榛花はやり投げはいつから?

高校1年生から

北口榛花選手がやり投げを始めたのは、高校1年生の時です。

水泳とバドミントンを中心に活動していましたが、旭川東高校に進学した際、陸上部の顧問である松橋昌巳先生から勧められたことがきっかけで、やり投げに取り組むようになりました。

陸上を始めたのは競泳を続けていた時期と重なり、やり投げを秘密にしながら競泳クラブと両立していたというエピソードもあります。

やり投げを始めてからわずか2ヶ月で北海道大会に優勝するなど、早い段階でその才能が開花し、2年生の時には全国大会で優勝しています。

短期間での卓越した成果を収め、やり投げで地方大会や全国大会での勝利を手に他天才的な才能は、水泳で養われた筋力と肩甲骨の動き、そしてバドミントンで磨かれたスイング技術によって、やり投げにも素早く適応できたことが関係しているとも言われています。

その後北口榛花選手は「日本一になれる」という確信を持ってやり投げに専念するようになりました。

北口榛花選手のスポーツキャリアは、幼少期からの多岐にわたるスポーツ経験が大きく寄与しており、旭川東高校での学びがさらにその基盤を固めたと言えます。

これが北口榛花選手をオリンピックへと導いた運命的な歩みであるとも考えられます。

北口榛花の運動神経がスゴイ!バトミントン・水泳まとめまとめ

北口榛花選手は、現在はやり投げで知られていますが、幼い頃からバドミントンと水泳に打ち込んでおり、その運動神経の良さは幼少期から顕著でした。

バトミントン・水泳でも国内大会への出場も果たしています。

高校進学後、旭川東高校で陸上競技の顧問に勧められたことがきっかけでやり投げを始め、その才能が急速に開花

。参加からわずか2ヶ月で北海道大会での勝利を収めたことも、幼少期のスポーツ経験が彼女の基盤となっていた証拠でしょう。

北口榛花選手は運動神経の良さとメンタルの強さで、今後も更に活躍を続けていくこと間違いなしです!

北口榛花の強さの秘密はここにも!

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