日本のバレーボール界注目のイケメン選手といえば、髙橋藍選手です。
その端正な顔立ちに「ハーフでは?」と言われるようですが、高橋藍選手はクォーターであることが分かっています。
この記事では髙橋藍選手のイケメン顔のルーツに焦点を当てて、家族について詳しくたどっていきます。
高橋藍はハーフではなくクォーター!
髙橋藍選手は父が日本人、母が日本人とアメリカ人の血を引くハーフであるため、実際にはクォーターの血筋になります。
この情報は、彼の兄である髙橋塁さんがSNSで公開し、髙橋藍自身も自らのYouTubeチャンネルで公言しています。
高橋藍のプロフィール!出身は京都
高橋藍選手のプロフィールを改めてご紹介します。
- 指名:高橋藍
- 国籍:日本
- 出身:京都市、京都府
- 生年月日:2001年9月2日(22歳)
- 身長:188cm
- 体重:83kg
- 血液型:O型
高橋藍選手はハーフと間違われるような海外風味な顔立ちをしていますが、出身は日本で京都市なのです。
はんなり京都弁どす~
高橋藍選手の現在の所属クラブはヴェロ・バレー・モンツァ(イタリア)で ポジションはアウトサイドヒッター として活躍しています。
高橋藍選手の学歴をたどると、
- 中学:蜂ヶ岡中学校(京都)
- 高校:東山高等学校(京都
- 大学:日本体育大学
ということで、こちらもがっつり日本で幼少期から青年期を過ごしたことが分かります。
プロとして、パッラヴォーロ・パドヴァ(イタリア)、ヴェロ・バレー・モンツァ(イタリア)と国際的な活動に拡充しています。
バレーボールをはじめたのはいつから?
高橋藍選手がバレーボールを始めたのは、小学校2年生のときで、お兄さんの影響でバレーボールチームに参加しました。
中学時代は背が低かったため、リベロやセッターとしてプレイしていたといいます。
高校では、特にレシーブ技術が光り、独特の才能を発揮していました。
3年生のときには高校バレーで優勝し、最終優秀賞を獲得。
その後、大学を経て、イタリアでのプレーを経験し、2024年にはイタリア1部セリエAのプレーオフ決勝に挑みました。
さて、高橋藍選手の家族や兄弟はどんなかな?
ハーフと思わせるような顔立ちなのかな?
高橋藍の家族構成は5人!
高橋藍選手の家族構成については以下の通りです。
- 父
- 母
- 兄
- 本人
- 妹
5人家族構成の髙橋藍は、両親と二人の兄妹の中で育ちました。
髙橋藍の父:高橋政次
高橋藍選手の父・政次さんは100%日本の方です。
父親の政次さんは意外にも大の野球ファンということが知られています。
料理人という噂がありますが、それは高橋藍選手の祖父の職業だと特定されています。
さらに産婦人科医という噂もありますが、デマではないか?と言われているようです。
政次さんの正確な職業は不明ですが、家族を支える存在です。
髙橋藍の母:高橋小百合
母の小百合さんは日本人とアメリカ人のハーフででとても綺麗な方です。
しかも実際にはアメリカの血だけえではなく英国やドイツの血も入っている家系であることが明かされています。
上の画像を見ても、身鼻立ちのはっきりとした顔立ちで、純日本人ではないことはすぐに分かります。
高橋藍選手のハーフ顔は母親似であることは間違いなさそうです。
高橋藍選手は日本・アメリカ・英国・ドイツの4か国のクォーター。
(クォーターっていうのだろうか)
髙橋藍の母・小百合さんは若い頃はソフトテニスをしていました。
母の小百合さんは高橋藍選手が海外で活動している間も、頻繁に高橋藍選手のもとを訪れ、サポートをしていました。
母小百合さんの献身的な愛情が高橋藍選手の成功の背景にあります。
髙橋藍の兄:高橋塁
日刊スポーツ
髙橋藍の兄・高橋塁選手ももちろんクォーターということになります。
高橋塁選手は高橋藍選手に比べるとハーフな印象は少なく、父親似のスッキリとしたイケメンと言われています。
髙橋藍選手の兄、塁さんもプロのバレーボール選手で、サントリーサンバーズに所属しています。
2人は同じポジションを務め、2024年からは同じチームでプレイしています。
塁は女子バレーボール選手の影響でこのスポーツを始めたと言われています。
兄弟は非常に仲が良く、旅行に行ったり、行ったりする姿が度々SNSにも投稿されています。
髙橋塁選手のプロフィールはこちら↓
- 名前:髙橋 塁
- 国籍:日本
- 出身地:京都市京都府
- 生年月日:2000年1月14日(24歳)
- 身長:186cm
- 体重:80kg
- 血液型:A型
- 所属:サントリーサンバーズ
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 利き手:右
- スパイク到達点:330cm
髙橋藍の妹:高橋莉々
妹・莉々さんは高校までバレーボールをしており、その後看護学校に進学しました。高橋莉々さんはソーシャルメディアで兄たちの活躍をサポートしています。
高橋藍と高橋慶帆は兄弟ではない!血のつながりはあるの?
日本のバレーボール界の新星、高橋慶帆選手。
俳優横浜流星に容姿が似ていると注目されている高橋慶帆ですが、
高橋慶帆と高橋藍が兄弟ではないかという噂が流れています。
- 日本人離れした端正な顔立ち
- 名字が同じ”高橋”
高橋藍選手と高橋慶帆選手は兄弟でも親戚でもない
高橋慶帆選手はイラン人と日本人のハーフであることが公表されていますし、
高橋慶帆選手の苗字は普通の「高橋」、藍の苗字は特殊な文字(はしごだか)の「髙橋」です。
実際には、高橋慶帆と高橋藍が兄弟ではなく、血のつながりもいっさいないことが証明されています。
前述したように高橋藍選手の実兄は「塁」という名前で、高橋慶帆選手には「あるた」という名の兄がいることも分かっています。
兄弟ではないとしても、イケメン高橋コンビはこれからもバレーボール界で注目されることは間違いありません。
まとめ
高橋藍選手のハーフ疑惑から、きちんと調査してクォーターであることが分かっています。
高橋藍選手の母親がアメリカ人の日本人の血を引くハーフであることから、高橋藍選手はクォーターということが証明されます。
目鼻立ちのはっきりとした顔立ちにも納得がいきますね。
今年のパリオリンピックにも注目が集まっており、高橋藍選手のさらなる飛躍が期待されています
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