パリ五輪表彰式の細長い箱はポスター?メダル受賞者が中身を解説

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2024年7月26日から開催された、パリオリンピックの表彰式で、ショーメ製のメダル、ヴィトン製のケースと一緒に選手に渡される、細長い箱が気になった方も多いのではないでしょうか?

あの箱にはいったい何が入っているの?

そこで、本記事では「細長い箱」について調査しました

目次

パリ五輪はメダルと細長い箱をもらう!

・ショーメ製のメダル
・ヴィトン製のケース
金色の細長い箱

パリオリンピックで表彰台に上がると、上の3点が選手に贈られます。

お花じゃないの?

ぬいぐるみじゃないの?

これまでのオリンピックでは、表彰台に上がった選手にはメダルと共に、お花やオリンピックキャラクターのぬいぐるみを渡されることが一般的でした。

細長い箱を渡された、選手達も「これ何?」と不思議そうな表情をしているようで、

その光景が何とも面白いです。

【パリ五輪】メダル授与式の細長い箱は何?

パリ五輪のメダリストに渡される箱の中身は「ポスター」 約2000時間を費やした力作 – 産経ニュース (sankei.com)

パリ五輪用に特別に制作されたポスター


調査したとこkろ、パリ五輪の表彰台でもらう細長い箱はパリ五輪用に特別制作されたポスター入りの箱なのだといいます。

フランスらしい特別なポスターなんだって

ポスターの内容とは?

夏季五輪用として特別に制作されたアイコニックなポスター

メダルポスターは、表彰式でメダルと一緒に授与される記念的なポスターです。

このポスターには、パリの象徴的なランドマークであるエッフェル塔、凱旋門、セーヌ川が夢幻的なスタイルで描かれています。

このポスターは、メダリストへの贈り物として、大会を象徴する要素を魅力的に捉えています。

フランスのイラストレーター、ウーゴ・ガットーニ氏が2000時間以上を費やして作成した、非常に印象深い作品となっています。

アイコニックとは?

「アイコニック」という言葉は、ある特定のものが象徴的である、または瞬時に認識される特徴を持つという意味で使われます。例えば、特定の文化や時代を象徴するアートワークやデザイン、人物、場所などが「アイコニック」と形容されることがあります。
それは、その対象が一般的に広く認識され、その分野やカテゴリーにおいて代表的または記憶に残る存在であることを示します。アイコニックなものは、多くの人々にとって強い印象や感情を呼び起こすことが多いです。

パリ五輪のメダル授与式 の細長い箱の中身は誰が作成?

フランス人イラストレーターのウーゴ・ガットーニ氏


細長い箱に入ったポスターの製作者はフランス人イラストレーターのウーゴ・ガットーニ氏。

パリオリンピック公式

ウーゴ・ガットーニ氏は美しいし色彩のイラストが得意で、パリオリンピックをイメージした夢のようなスタジアム都市の描写を発表しています。

選手が受け取っていた細長い箱の中身のポスターもこれと同じものかもしれませんね。

まとめ

パリオリンピックでメダルと共に渡される細長い箱の中身について記事にまとめました。

【パリ五輪】メダル授与式 細長い箱は何?

パリ五輪用に特別制作されたポスターを入れる箱

【細長い箱に中身】ポスターはどんな?

夏季五輪用のアイコニックポスター

【パリ五輪】メダル授与式 細長い箱は誰が作成? ブランドは?

ポスターの製作者はフランス人イラストレーターのウーゴ・ガットーニ氏


ということになりました。

たくさんの感動くれた選手の皆さん・関係者の皆さんに本当に感謝です。

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